竜神鏡を巡る長編自主制作アニメ『竜神鏡戦記 第五話』

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■自主制作アニメ「竜神鏡戦記」第五話 うつしみ様から常闇に支配された先代の鏡を持つもの経緯が明らかにされる中、鏡に呼び寄せられるように否応なく戦いに巻き込まれる第五話。 果たして常盤を救いこの戦いに終止符が打たれるのはい

サイバーパンクな世界の自主制作アニメ『ミルキー☆ハイウェイ』

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■自主制作アニメーション『ミルキー☆ハイウェイ』本編 ドライブ中の車の中でたわいない会話を繰り広げるサイボーグのマキナと強化人間のチハル。 軽快な音楽に乗せてハイウェイでカーチェイスを繰り広げる疾走感と音ハメを使ったギミ

疾走感あふれるガンアクションアニメ『Bite the Bullet』

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■自主制作アニメ「Bite the Bullet」 時が止まった世界の中でずっと誰かに委ねて生きてきた少女が、救いを求める中で自ら立ち上がる心象の変化を描いた物語。 舞台背景の情報が少ない中、冒頭におけるキャッチーなメッ

ハイクオリティロボット自主制作アニメ『果ての一閃 EPISODE ZERO』

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■【自主制作アニメ】果ての一閃 EPISODE ZERO 卒業制作の一環で制作されたロボットアニメーション。 軍のエースパイロットの一人「ハル」が、地球外からの侵略兵器「ブラックナイト」との最後の戦い赴く姿が描いています

15年経ってコラボCM化した名作『森の安藤 ~脱毛編~』

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■『森の安藤 ~脱毛編~』(森の安藤15周年特別コラボ セルフ脱毛サロン ハイジ CM) 1コマ目から既にいろいろな意味でおかしい森の安藤の新作です。 今回はセルフ脱毛サロン ハイジのCMとして作られていますが、CMであ

 

【CloseUp Flash Reloaded】鏡音リン・レン特集1


2007年末にVOCALOID2 キャラクター・ボーカルシリーズ第2弾として『鏡音リン・レン』が発売された。初音ミクの発売から約4ヶ月、当初は「鏡音リン(仮)」としてプレリリースされたが、後に一人二役として「鏡音レン」が告知され、発売前から大きな反響を呼んだ。ファンから多くの期待を受けて12月27日に発売された「鏡音リン・レン」は、初音ミクの発売当時とは異なり、DTM専門店以外にも多くの店舗で積極的に販売された。その結果、初音ミクと同様に音楽ソフト市場で驚異的な売り上げシェアを伸ばしている。

 ・「鏡音リン・レン」発売 秋葉原はどこでも売ってるのがフツー – アキバBlog

発売から1ヶ月した現在、ニコニコ動画では『鏡音リン・レン』のタグを持つ動画は4,000作品を越えている。これは初音ミクの発売当時以上の勢いである。そこで今回はネットに公開されている作品を中心に『鏡音リン・レン』のブームの動きを探るとともに、発売元のクリプトン・フューチャー・メディア(株)メディア・ファージ事業部さんに『鏡音リン・レン』を中心にVOCALOID2シリーズにまつわる様々なことについて伺ってみた。

<鏡音リン・レンとは>
メロディと歌詞を入力するだけでリアルに音声合成された歌声を生成するキャラクター・ボーカル・シリーズ第2弾。声優の藤田咲さんの声をもとにした「VOCALOID 2 初音ミク」に続く第2弾では、THE IDOLM@STERでも双子のキャラクター、双海亜美・真美役を演じた下田麻美さんを起用し、女性ボイスである『鏡音リン』と男性ボイスである『鏡音レン』の一人二役を演じている。

『鏡音リン&レン』の歌声は、声の通りが良く、明瞭でハッキリとしたサウンドを特徴としている。『鏡音リン』は、F#3~C#5の音域を中心にエレクトロ系やロック系のポップスをはじめ、歌謡曲や演歌のようなソウルフルな歌唱を得意とする。また、『鏡音レン』はD3~C#5の音域を中心にダンス系やロック系ポップス、演歌系ポップスを得意としている。またジェンダーファクター機能により、男性的な要素を加えることで、声に太さが加えられたソウルシンガー風になったり、逆に女性的な要素を強く加えることで、エレクトリックな質感のチビ声やロボボイスなど様々な声質に対応する。


【CloseUp Flash Reloaded】CGアニメを革新する技術


アニメーションにコンピュータが利用されるようになってから20年以上が経過するが、コンピュータによるCGアニメーション技術は、既存のアニメーションの概念を大きく越える所まで進化を遂げ、今も大学などで数多くの研究が進められている分野である。また現在のUGC(User Generated Contents)の発展によりこれらの技術がユーザレベルで積極的に活用され、普及に大きな拍車をかけている。そこで今回はCGアニメを革新する技術についていくつか紹介しよう。

<ARToolKit>

ARToolKitとは、拡張現実感アプリケーションの作成を支援するC言語のライブラリであり、現実世界と仮想世界を融合する拡張現実感(Augmented Reality:AR)という技術を実現するものです。「マーカー」と呼ばれる黒いグリッドをカメラに写すことで実写映像とCGを合成することができるそうです。まずは百聞は一見にしかず、ARToolKitを使った例をご紹介しましょう。

ARToolKitで初音ミク(その4):解説編


[電脳ペット] 初音ミクとあそんでみた


CG合成技術は昔から存在していたがARToolKitの新しい点は、マーカーの歪みから画角を自動的に調整した上でキャラクタをリアルタイムに合成できるところである。しかもそれがPCとUSBカメラだけで実現できてしまうことに驚きだ。
またさくーしゃ氏が、ARToolKitをFlashに移植したことを発表されている。気になる方はご参照ください。

ARToolKit を Flash に移植したよ。 (さくーしゃのブログ)


【CloseUp Flash Reloaded】初音ミク特集4


最近ネットでは「初音ミク」に関する話題が注目されている。前回に引き続きOtomania氏&たまご氏のインタビューとこれまでの初音ミクの系譜についての総括をお届けする。



<「Ievan Polkka」制作者インタビュー:後編>
初音ミクブームの火付け役となった作品『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』を制作されたOtomania氏とたまご氏にインタビューさせていただき、制作のキッカケや初音ミクの魅力について伺った。(以下敬称略)