紅白FLASH合戦とFLASH動画バトルが提携発表!
2007年から装い新たにスタートした『紅白FLASH合戦』と2005年から開催されていた『FLASH・動画BATTLE』の提携告知が発表されました。
FLASH動画バトルと提携が決定いたしました!
9月開催の当イベントにて、最優秀に輝いた作品に、
紅白FLASH合戦の最終日最終枠(オオトリ)への
シード参加権を付与します。
特に今年の最終枠は「とても重要な枠」となります。
オオトリ枠に入るだけで得られる特典も用意される予定ですので、
この機会にFLASH動画バトルにて栄冠ゲットを目指してください!
特に気になるのは赤字のあたりなのですが、かつてFLASH★BOMBへの登竜門的な役割を果たした旧紅白FLASH合戦のポジションをFLASH動画BATTLEが担うことになるのでしょうか。シード参加権と明記している以上、最終枠を決めるルールが存在すると思われますが、現在のところ参加者が最終枠を目指すための詳細情報は「募集要項」には記載されていません。
また“第一回”の提携発表ということもあり、さらなる提携があることを匂わせています。いずれにせよ続報を待ってみましょう。
・紅白FLASH合戦2012
・FLASH・動画バトル-公式サイト
【FLASH BACK 200X】 祭りだわっしょい! いろいろな騒動に沸いた2002年6月 【タカラギコ】
これまでは世間の話題を取り上げて盛り上がることの多かった2ちゃんねるでしたが、ディルレヴァンガー事件やタカラギコ猫騒動、DHCからの6億に上る損害賠償など2ちゃんねる自体が騒動の中心になるような出来事が多くなったのが2002年6月でした。
■東鳩
「斜め2ミリ~」でお馴染みToHeartのオープニングをAAや写真で再現した空耳Flash。
歌が韓国語であったこともあり、ほぼ全ての歌詞を空耳化したことで最初から最後まで笑いの絶えない作品でした。
■ギコが消えた日
AAキャラクターの企業独占にまつわる騒動は「のまネコ問題」が記憶に新しいところですが、実は10年前にもギコ猫に対して商標登録が出願されたという問題がありました。しかしこのときは企業側の対応が早かったため、祭りも一時的なモノとして収束したのが印象的な騒動でした。
■マンデーたん応援FLASH
2002年のW杯において影の主役として話題となったのが、外国人向けの無料宿泊所に駆けつけたイングランドのサポーター「マンデーさん」。そのあまりの殺風景な設備の中たった一人で観戦する姿が強烈なインパクトを与え、国際親善の名の下に様々な応援コラージュが生み出されたいかにも2ch的なノリが懐かしい作品です。
■2ちゃんねる 3周年を勝手に記念するFlash
当時はまだ開設から3年足らずだった2ちゃんねる。これまでの経緯を振り返ってみると、様々な騒動を通して利用者が拡大していったことが伺えます。ある意味“最も炎上マーケティングに成功したサイト”と言えるのではないでしょうか。
ユニットを生産する攻防ゲーム『Paladog』
■Paladog
主人公である犬騎士の指示の下、様々なユニットを生産して敵の拠点を壊滅させるゲーム。新たしいユニットの召喚やパワーアップには敵を倒すことで得られる金が必要だ。またアイテムも敵から入手したり店から購入することで強化することも可能だ。ただ拠点を壊滅させるだけでなく、馬車を守ったり複数のライン上で攻防を繰り広げるなどゲームシステムがステージによって変わるのがユニークです。