【FLASH BACK 200X】GW終了の悲しみを癒すFLASHが見られる2004年5月【行進曲は突撃ラッパ、スイート・スイート・スイートホーム】


残念なお知らせです。とうとうGWが最終日を迎えてしまいました(ノД`) 悲しみに明け暮れても仕方ないので、ここは社会復帰できるチャンスが与えられたのだと気持ちを切り替えたいと思います。さて2004年の5月といえば、「Flash Game Festival ’04」「MM 萌えるFlashを研究する大会」「FlashMinors」など、特定ジャンルにこだわったイベントが多く開催されました。その中から注目の作品をいくつかご紹介します。


行進曲は突撃ラッパ

中学最後の発表会に向けて練習に励む増田 萌と幼なじみの西山 浩介による放課後の1シーン。感情表現をラッパで表現するヒロインや相乗り自転車などまさに青春の1ページを描いた本作は、正統派の萌えとして初代Moe Masterに輝いたMMイベント出展作品です。2年後に制作されたリメイク版もあわせてご覧ください。

コギト・エルゴ・スムン


スイート・スイート・スイートホーム


MM作品でありながら大喜利を行う一家団欒を描いた萌えとは一線を画す作品です。場を凍らせる子供の無邪気かつストレートな一言がシュールな笑いを誘います。

ホットウェルタンク


十一月


少女が路地裏で捨て猫を見かけるショートストーリー。拾い上げた瞬間、なぜ捨てられていたかの理由が判明しますw

MARU PRODUCTION


no concept

森井ケンシロウさんがTNT名義の時代に出展したイベント「FlashMinors」参加作品。現実と夢の狭間にいるような不思議な感覚がシンプルな音楽と映像によって繰り広げられています。

森井ケンシロウ.tv