竜神鏡を巡る長編自主制作アニメ『竜神鏡戦記 第五話』

竜神鏡を巡る長編自主制作アニメ『竜神鏡戦記 第五話』

■自主制作アニメ「竜神鏡戦記」第五話 うつしみ様から常闇に支配された先代の鏡を持つもの経緯が明らかにされる中、鏡に呼び寄せられるように否応なく戦いに巻き込まれる第五話。 果たして常盤を救いこの戦いに終止符が打たれるのはい

サイバーパンクな世界の自主制作アニメ『ミルキー☆ハイウェイ』

サイバーパンクな世界の自主制作アニメ『ミルキー☆ハイウェイ』

■自主制作アニメーション『ミルキー☆ハイウェイ』本編 ドライブ中の車の中でたわいない会話を繰り広げるサイボーグのマキナと強化人間のチハル。 軽快な音楽に乗せてハイウェイでカーチェイスを繰り広げる疾走感と音ハメを使ったギミ

疾走感あふれるガンアクションアニメ『Bite the Bullet』

疾走感あふれるガンアクションアニメ『Bite the Bullet』

■自主制作アニメ「Bite the Bullet」 時が止まった世界の中でずっと誰かに委ねて生きてきた少女が、救いを求める中で自ら立ち上がる心象の変化を描いた物語。 舞台背景の情報が少ない中、冒頭におけるキャッチーなメッ

ハイクオリティロボット自主制作アニメ『果ての一閃 EPISODE ZERO』

ハイクオリティロボット自主制作アニメ『果ての一閃 EPISODE ZERO』

■【自主制作アニメ】果ての一閃 EPISODE ZERO 卒業制作の一環で制作されたロボットアニメーション。 軍のエースパイロットの一人「ハル」が、地球外からの侵略兵器「ブラックナイト」との最後の戦い赴く姿が描いています

15年経ってコラボCM化した名作『森の安藤 ~脱毛編~』

15年経ってコラボCM化した名作『森の安藤 ~脱毛編~』

■『森の安藤 ~脱毛編~』(森の安藤15周年特別コラボ セルフ脱毛サロン ハイジ CM) 1コマ目から既にいろいろな意味でおかしい森の安藤の新作です。 今回はセルフ脱毛サロン ハイジのCMとして作られていますが、CMであ

 

【CloseUp Flash Reloaded】『ズモモとヌペペ ふしぎなまきもの』著者 ルンパロ氏インタビュー


2008年6月28日、講談社より『ズモモとヌペペ ふしぎなまきもの』が発売された。この本の著者は、Flashに関わる人であれば恐らく誰もが知っているルンパロ氏。
FROGMAN氏やラレコ氏がデビューするキッカケとなった2005年に開催されたインディーズアニメイベント『JAWACON』の主宰をはじめ、『shockwave.com AWARD2004 グランプリ』『NHK BS2「デジタルスタジアム」ベストセレクション』『2005年オタワ国際アニメーションフェスティバル入選』といった受賞暦があるなどクリエーターとしても有名であるルンパロ氏が、なぜ今回児童向けの書籍を出すことになったのか、その想いを伺ってみました。

≪対談者プロフィール紹介≫
【ルンパロ・チータ】
インターネットのアニメで多くのファンを持つ大阪在住のクリエーター。その作品は、shockwave.com.AWARD2004でグランプリを受賞したり、NHK「デジタルスタジアム」でファイナルに残るなど、高い評価を得ている。本作で作家デビュー。

【UG-K】
ここを読んでくれている人なら当然知っているCloseUp Flashを支えるFlashニュースサイト「イイ・アクセス」管理人。今回の対談のまとめ役。



UG-K
書籍出版おめでとうございます。まず今回書籍化することになった経緯についてお聞かせ下さい。

ルンパロ
講談社の担当さんがルンパロの「フルスロットル・マイナス」を見て連絡いただいたことから始まったのですが、独自原作で企画を出すよう勧めていただき、今回オリジナル原作で作品を出させていただくことにました。

マンガとの新感覚コラボレーションMV 初音ミク『暗殺プリンセス』


Mitchie M – 初音ミク『暗殺プリンセス』(マンガ風MV)

2019年11月6日(水)に発売されるMitchie Mさんのニューアルバム『バーチャル・ポップスター』収録曲のマンガ風MV。動画の制作はyama_koさん。
演出としてマンガを取り込んでいるだけではなく、歌詞にセリフとナレーションが込められているので、マンガの読み語りとしてもきちんと成立しているその絶妙なバランスが凄まじいです。

『バーチャル・ポップスター』 特設サイト
Mitchie M

【CloseUp Flash Reloaded】動画共有サービスで鑑賞できる自主制作アニメ1


以前、卒業制作というカテゴリで動画共有サービスで公開されている作品を紹介したが、広義的な意味では卒業制作は自主制作の一つと捉えることができる。自主制作作品も卒業制作作品と同様に動画共有サービスで広く公開されている。そこで今回は、動画共有サービスで公開されている自主制作アニメを紹介しよう。



百々(どど) (制作:mebae氏)


森に住む少女とその少女を追いかける不思議な生物たちのショートストーリー。生物たちの不思議かつ大胆な色彩が違和感なく溶け込んでいて幻想的な空間を演出しています。また少女の躍動感あふれる動きとその動きを捉えるカメラワークが素晴らしくいつの間にか見入ってしまいます。


夏風バースデー (制作:鈴木悠羽氏)


とある夏の日、娘の誕生日プレゼントに悩む父親が見つけた一攫千金のチャンスに家族が一体となるほのぼのストーリー。父親といがみ合いながらも時折見せる息子のセリフや表情に家族愛を感じます。半年間かけて制作された本作は、「第6回インディーズアニメフェスタ」にもノミネートされました。


かぶとがにの毒 (ぞうあざらし氏)


誕生日にワンホールケーキの1カットしかもらえなかった女の子。当然の如く(?)殺意を抱いた女の子はカブトガニの毒で家族を抹殺しようと海岸へ出向くシュールなギャグアニメ。カブトガニを捕まえるための壮絶なバトルや家族構成、壮大な勘違いなどの超展開に出展した国際ニコニコ映画祭では多くの好評を集めていました。

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