【FLASH BACK 200X】Flash板に波乱の種が投下される2004年10月作品【(゚∀゚) ラヴィ!!、マイヤヒ】
そろそろ秋も深まると思いきや未だに台風が訪れる今日この頃ですが、台風18号は今晩から明日にかけて日本列島を横断しますので皆様くれぐれもご注意ください。さて2004年10月といえば、定期的にブームを巻き起こす空耳Flashの中でも、ラヴィやマイヤヒが数多く公開されていたほか、接点tの荻野氏をはじめとする代ゼミ講師陣の講義ネタなど音MADのFlashがブームとなっていた時期でした。そんな時期に注目を浴びた4作品をご紹介します。
■(゚∀゚)ラヴィ!!
「きみのためなら死ねる」のテーマ曲から生まれた作品。いわゆる電波性の高いキャッチーなフレーズが空耳ブームに近い盛り上がりを見せて様々なFlash作品が生まれましたが、その先駆けとなったのがヨガ鳥さんの本作です。
■マイヤヒー
当初は空耳作品として一世を風靡したものの、その後メジャー化されたことでのまねこ問題へのきっかけとなったいわく付きの作品です。マイヤヒFlashで有名なのはわたさんの本作のほかにも碇家さんの「マイヤヒ」が話題でした。
■コアラッコ
ラレコさんの初期作品として人気が高かったのが、先月紹介したぷっぷくちゃんと本作のコアラッコではないかと思います。鼻を取ることができるコアラですが、毎晩鼻のメンテナンスを怠らなかったり、盗んだバイクもきちんと返したりする律儀な一面を見せています。
■DROPOUT’S BREAK DANCE
cranky氏の楽曲が懐かしさを感じさせる失恋や孤独といった悩みを抱えながらもダンスに懸ける少年少女たちの葛藤を描いた作品です。