【FLASH BACK 200X】フラッシュモブで盛んな2003年6月【num1000リミックス・バトーマン・叶えてかな子】
GWが終わったと思ったら2013年もそろそろ折り返し地点に差し掛かっているという事実に愕然とする今日この頃です。さて2003年6月といえば5月にアメリカで行われたフラッシュモブをキッカケとして国内でも映画「マトリックス・リローデッド」の公開に合わせて開催された「マトリックスオフ」や「ジョジョ立ちオフ」などが全国的に実施され話題を振りまいてました。Flash界隈でも「num1000リミックス企画」や「プロジェクト鼻まにあ」などのファンイベントで盛り上がりを見せていた時期でもあります。
■num1000 512kb cache mix
2chキャラが数多く登場するスキマ産業さんのnum1000をリミックスした512kb氏の作品。リミックス作品の中でも3Dを活用しているほか、意外にもnum1000リミックス企画には出展されてないことも特徴的でした。
■バトーマン
言葉の限りを尽くしてひったくりを説得する正義の男が登場するショートアニメ。被害者を罵倒しているように聞こえるのはきっと気のせいです。。
・こしあん堂
■叶えてかな子
魔法使いのかな子がステッキを使って相談者のなやみを解決するショートアニメシリーズ。青木氏特有のブラックジョークを含んだ斜め上の解決方法を導き出す結末に笑いがこみあげてきます。
・地獄変ドットコム
■相田みつおの世界 奇跡の言葉
詩人・相田みつをの書画集をベースとした架空の書画家「相田みつお」のパロディシリーズ。毒がありながらも人間の真実を表している言葉の数々が笑いを誘います。
・ザ・ガーベージ・コレクション
■スーパー流石ブラザーズ
当時人気だったAAキャラ流石兄弟を登場キャラとしたスーパーマリオのパロディ作品。ゲームの中でも兄者と弟者の語り合いが始まります。