ニセコスキー伝来100周年&北海道人気おみやげ


既にご存じの方もいるかと思いますが、この時期はスノーボードに出かけたりしてます。先日の3連休にニセコに行ってきました。今年はニセコにスキーが伝来されて100周年ということで、様々なイベントが催されているそうです。とはいえゲレンデで見かけたのは、以下のような立て看板だけでした。



その他イベントの詳細は公式サイトをご覧ください。

ニセコといってもここ数年は海外資本の参入が盛んで老舗のホテルの閉鎖が多く見受けられる気がします。特にヒラフ第一駐車場周辺のホテルでいうと、老舗の山田温泉ホテルやホテルニセコスコットが閉館され跡形もなくなっているので、以前と比べると随分殺風景になっていました。ゲレンデ徒歩0分のホテルを重視している私としては選択肢が少なくなって残念なところ。


で、今回宿泊したのはニセコアルペン。エース第2クワッドリフト乗り場の目の前にある便利なホテルです。


室内は一番広い4人部屋だけあって十分な広さがありました。基本的な備品・アメニティは完備しており、温泉やプールをはじめ、売店、カラオケボックス、ネットなどの設備も充実しています。


初日こそは晴れていたものの2日目以降は日中雪が降ったり止んだりの天候でした。積雪があるため、若干足を掬われるコース状況でしたが雪質は軽く柔らかいので快適な滑走を楽しむことができました。

帰りは空港でお土産を調達。最近の北海道のお土産は豊富ですね。以前であれば定番の白い恋人をはじめ、花畑牧場の生キャラメルやロイズなどが中心でしたが、今は様々なお菓子やスイーツが店頭に並んでいます。


今年個人的に注目のお土産は、ルタオのドゥーブルフロマージュ。ベイクドクリームチーズにマスカルポーネのレアチーズを重ねた非常にまろやかなチーズケーキです。口に入れたとたんにとろける食感はさながらパウダースノーのようで、コクがありながらもしつこさの残らない後味が印象的な美味しさでオススメの一品です。