コマンドーが活躍するタワーディフェンスゲーム「Commando Defense」
■Commando Defense
敵の侵略から自国の国土を守ることを任務として与えられたコマンド-のTD系ゲーム。様々な兵器を配置して敵を迎え撃ちますが、一般的なTD系ゲームとは異なり、マップ上のコマンドーを自由に操作して敵を迎撃することができます。
また配置した兵器だけでなく兵士や戦車などの援軍を呼び寄せることもでき、様々な戦略を駆使することができちゃうぞ。
【FLASH BACK 200X】 時事ネタに沸いた2002年2月 【Project X~MUNEO-HOUSE】
2002年のFlash板ではまだ設立されて間もないためFla板発となるような独自コンテンツがなく、AA系以外には良くも悪くも時事ネタに便乗することが多い時期でした。
特にこのプロジェクトXシリーズはOP映像が素材として公開されていたこともあって「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに数多くのFlash作品がネット上にあふれていました。本家から警告メールが展開されたこともあって、この時期を境に収束していきましたが、今でも検索すればいくつかの作品を見ることができます。
時事ネタがベースになっていることもあって当時プロジェクトXで取り上げられるターゲットは、主に芸能人や政治家が多かったですが、中でもワイドショーなどでも取り上げられるほど一大ムーブメントを巻き起こしたのが「ムネオハウス」です。
■MUNEO-HOUSE (By DJ MUNEO)
■THE MUNEO HOUSE PV – tears
■Muru-CORE pv
テクノ板で制作されていた曲にKIKI氏やスキマ産業氏が映像化したこれらの作品は「PV製作委員会」への設立へとつながり、Flash板におけるPVの礎を築いたキッカケとなりました。
しかしこれらの作品を改めてみると逮捕・収監までされた人物が現在も政党の代表として第一線で活躍されているという、そのバイタリティだけでなく政治の世界の懐の広さに驚かされるばかりです。そしてムルアカ氏の「コノ国ドウナッテルンデスカ?」とのフレーズが今の政局を如実に物語っているようでなりません…
おっホイすぎて生きるのが辛い第8回MMD杯作品
2月10日より本選がスタートした「第8回MMD杯」、回を重ねるごとに作品レベルが上がっているのは驚くべきモノがあり、今回も注目の作品が目白押しです。特におっホイ系の作品が個人的にはハマってまして、あまりの再現性の高さに生きるのが辛くなってしまう今日この頃なワケです。
■【第8回MMD杯本選】魔法の天使クリィミーマミ on MMD
魔法少女のマミさんといったら最近では「巴マミ」を指すようですが、昭和の時代ではやはりこちらのマミさんが代表的ではないでしょうか。高田明美先生が監修されたモデルだけあってオリジナルと遜色ないクオリティに生きるのが辛いorz
■【第8回MMD杯本選】LastDance
R-TYPEやARMORED COREなど歴代のシューティングゲームやモビルスーツなどのロボットが登場する動画ですがその質感がすごい。退廃の美学というか、輝いていたあの頃を思い浮かび生きるのが辛いorz
■【第8回MMD杯本選】 さよなら銀河鉄道999 【遅刻的なもの】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
劇場版の銀河鉄道999のイントロ部分をMMDで再現した作品。キャラクターの再現度も高いですが、機関車をはじめレールや廃墟の街などもリアルで思わず最後まで見たくなってしまいます。とりあえず鉄郎が美形すぎて生きるのが辛いorz
■【第8回MMD杯本選】ナツカシノツバサ ~昭和87年空の旅~
最近鶴丸マークに戻ったJALをはじめ、ANAやJAS、TDAなど複数の航空会社がしのぎを削っていた当時の旅客機を紹介。離陸や着陸のほか様々な視点で魅せてくれます。夕焼け空が美しすぎて生きるのが辛いorz
以上4作品はオリジナルを忠実に再現した作品ですが、次の4作品は初音ミクをはじめとするボカロキャラたちが演じる作品になります。