まるで白昼夢のような不思議な魅力にあふれた物語『端ノ向フ』
■『端ノ向フ』
2010年の東京国際アニメフェアでトレーラーが公開されてから2年半の歳月を経てついに完成版が公開されました。
憲兵隊に動向した若手記者の青柳音羽が戦闘に巻き込まれる中、幼馴染みに出会う物語。活動弁士の語りも含め劇中劇のような展開が、いつしかどちらが現実でどちらが夢だったのかわからなくなるような不思議な世界観に満ちあふれています。
ガジェット通信では、本作品の制作秘話について塚原重義監督が語られてますのであわせてご覧頂くとさらに作品の魅力が高まります。
・ガジェット通信:独特の世界観とストーリーの自主製作アニメーション 塚原重義監督最新作『端ノ向フ』
・弥栄堂