ヤバいくらいネタが盛られたPV『BABYMETAL – ヤバッ!』

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■BABYMETAL – ヤバッ!(完全版)【Flashアニメーション】 BABYMETALのアニメPVの3作目となる「ヤバッ!」。今回も1カットごとに仕込まれているのではないかと思うくらいのネタが散りばめら

【CloseUp IA】『塚原重義、奮闘中』イベントレポート(現在編)

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2017年11月23日、東京・入谷の「SOOO dramatic!」にてアニメーション監督・塚原重義さんの応援イベント『塚原重義、奮闘中』が開催されました。 本イベントでは、過去作品の上映のほか過去・現在・未来をテーマに

【CloseUp IA】『塚原重義、奮闘中』イベントレポート(過去編)【新連載】

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インターネットが日本で普及して20年以上が経った現在、スマートフォン1つで動画がアップロードできるように、動画を投稿・視聴するハードルは格段に下がりました。その一方でYouTuberに代表されるように、歌い手や踊り手、ゲ

竜神鏡を巡る長編自主制作アニメ『竜神鏡戦記』

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■自主制作アニメ「竜神鏡戦記」第一話 光を闇に転じ闇を光に転じるという竜神鏡を生まれ持っていた主人公「赫月」。その鏡を狙って兎面の集団に襲われるところから始まる長編物語。 まだまだ謎の多い序盤であるものの、緊張感あふれる

モルゲッソヨなMMDって楽しそだねー『第20回MMD杯 本選結果発表』

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今回で記念すべき20回目を迎えたMMD杯。本選では5テーマで303作品が公開されました。テーマ別ではアダルトな作品を期待せずにはいられない「大人」が最も多く110作品が公開され、それに続いたのが「繁栄」の65作品となって

 

【CloseUp Flash Reloaded】オンラインイベント「slashup03 おこた祭」


年末イベント特集3回目は、昨年12月24日から27日まで開催された『slashup03 おこた祭』。本イベントは、前身である『紅白FLASH合戦』の流れを汲む年末最大のオンラインFLASHイベントである。今回は、昨年まで行われていた対戦形式の公開ではなく、アニメやPV、ゲームなどのジャンル毎に部門を分けての公開となった。そこで今回は「ウェブアニメ部門昼の部」の中から注目の3作品を紹介する。



MUSIC FIGHTER LAST EPISODE FREEDOM


音楽を管理する団体から音楽の自由を取り戻す戦いを描いた物語の最終話。戦いの中で音楽を使う立場と管理する立場から発せられる主張は、どちらも正論であるが故になかなか考えさせられるテーマとなっている。また、3部作となっている本作はいずれもslashupのイベントで公開されているのが特徴的だ。どのような目的で3部作として構成したのか制作者のtigo氏に伺ってみた。

「3部作構想は1話制作開始から考えてました。
1話のテーマ『音楽は音を楽しむ と書いて 音楽』
2話のテーマ『音楽は力を与えてくれるもの』
3話のテーマ『音楽のあり方』
今回の3話では 音楽制作者から見たFLASH制作者への意見を想像で描きました。音楽を自由に使いたいというのは皆が思ってることだと思うんです。JASRACをネタにしたFLASHというのは結構沢山出てきたわけです。しかし『自分が作った音楽を勝手に使われた側』の意見は誰も扱ってなかったわけでして…
自分が作ったものを勝手に使われて意図しない形になったり、許可無くお金儲けの素材などに使われたら嫌だと思うんです。それは音楽制作者でもFLASH制作者でも同じだと思うんです。そういう意味ではあの『閣下』も根っから悪い人ではなかったと思うんですけどね… まぁ完全に悪役になっちゃいましたが(笑)」

なるほど。場合によっては、ストーリー中の主人公と『閣下』の立場が全く逆になっている可能性もあるのかもしれない。

「まぁFLASHを作る過程で著作権は避けて通れないものなので、FLASH制作者側ももう少し著作権の事を考える必要がある。そう受け止めてもらえるよう願ってます。」(tigo氏)

著作権の現状について問題提起するという比較的重いテーマを、歌と戦いを主体としたエンターテイメント性のあるストーリーへと昇華した名作といえるだろう。物語全体の流れを把握していただくためにもぜひ1話からご覧いただきたい。


tigo’s Factory




トチガミ


舞台となる島では、昔から土地神が崇められていた。開拓が始まったあとも崇め続けられたが、時の経過は科学を発展させ、いつしか人間は土地神から科学技術へと崇拝する対象を変えていく…
言葉や説明で語ることなく映像のみで構成された本作は、産業革命や工業化を経て便利な世の中に発展したことにより忘れてしまった何かを思い起こさせてくれる。
「この作品のテーマは、『歴史の変化』といったところが妥当でしょうか。あまり深くは考えてなかったのですが、時間がどんどん過ぎていき、歴史に変化が現れることで、世の中で崇拝され続けていた神様という存在が、どんどん人の世界から離れていく。こうして忘れられていく神様の存在をこの作品に描きました。」(おぎしろ氏)
今回の作品を作ったキッカケや内容の詳細がブログで紹介されている。作中の世界に興味を持たれたら覗いてみてはいかがだろうか。


Holography




変わりゆく宇宙と変わらない俺達と


交通事故により飼い主と離ればなれになった子犬が再び飼い主のところに辿り着くまでを描いたMusicClip風の物語。子犬が成犬になるほど長い間移動したのかと思うとその帰巣本能には驚かされる。
kotetu様の楽曲、「Life is not a dream」を聴いてなんとなくムービーが頭の中に浮かんだ、というのが製作の動機となります。
今回は「光」「陰影」の表現・演出を意識してみました。アニメーションの方も、もう少し作りこんでみたかったのですが、締め切りの関係であえなく時間切れに…」(ごきぶりの出汁氏)
様々な出会いと別れを繰り返しながらも家路にたどり着くことのできた結末に、思わず犬に労いの言葉をかけてみたくなることだろう。

【CloseUp Flash Reloaded】オンラインイベント「Masquerade 2nd stage」


先月末は、年末とあって今年の総決算ともいえる数多くのFLASHイベントが開催された。そこで今回は3週に渡って年末FLASHイベント特集をお送りしよう。
1回目は、先月30日から開催された「紅白闇鍋祭2006」。本イベントは、イベント名の通り鍋を囲んでわいわい楽しむことをコンセプトとしており、闇鍋のように何でも自由に作品を投下出来るのが特徴である。今回は本イベントの中から注目の3作品を紹介する。



ムカシムカシ


格闘ゲームのPVのように登場する人物全員が肉体派のバトルアニメーション。昔話に登場する人物が殺伐とした世界で戦いを繰り広げる様子を描いている。ほのぼのとした昔話を全く逆にアレンジした斬新な発想に加え、コマアニメによる迫力のある映像がとてもエキサイティングだ。
「格闘ゲームのPVを意識して制作しました。昔話を否定しているっぽく見えますけど細かいところまで再現できるように頑張りました。」(ハタラキ有氏)
人々が持つ通常のイメージを逆転させることによって新たな発見を見せるといった好例といえるだろう。

ハタラキ有




やれゆけ!?カニパンマン


カニでもパンでもない中途半端な存在であることを嘆いたカニパンマンを歌ったPV。テンポの良い曲にあわせてデフォルメ化されたキャラクターが何とも可愛らしく描かれている。パンで出来ている某正義のヒーローに憧れているためか、執拗に自分の身を食べさせようと奮闘する姿が面白い。
「30年以上前から親しまれているかにぱんをイメージしています。可愛さをアピールできるように作品を作りました。」(ごんち氏)
そのままキャラクタグッズ化されてもおかしくない程の魅力を上手く作品に込めることができた力作だ。

のらねこスタヂオ

【CloseUp Flash Reloaded】オンラインイベント「紅白闇鍋祭2006」


先月末は、年末とあって今年の総決算ともいえる数多くのFLASHイベントが開催された。そこで今回は3週に渡って年末FLASHイベント特集をお送りしよう。
1回目は、先月30日から開催された「紅白闇鍋祭2006」。本イベントは、イベント名の通り鍋を囲んでわいわい楽しむことをコンセプトとしており、闇鍋のように何でも自由に作品を投下出来るのが特徴である。今回は本イベントの中から注目の3作品を紹介する。



sky flyer -fisherman’s horizon-


魔法使いの少年が翼の生えた乗り物に乗って大空を旅するオリジナルアニメ『sky flyer』シリーズの最新作。今回は空を泳ぐ大きな魚「銀河の魚」を捕えるため釣りをする主人公に問いかける少年のエピソードが描かれている。空想の生き物だと信じない少年にいると断言する主人公の言葉は、信念ともいえる決意が感じられる。
「昨年の『sky flyer』からちょうど一年ということで、何か作りたいな~と思ってたので、『-a strange visitor-』で説明不足だった空飛ぶ魚で簡単目に作ってみました。音楽先行ではなく、珍しくストーリー先行です。」(カギ氏)
本シリーズは他にもカギ氏のコメントにある「sky flyer -a strange visitor-」といった別のエピソードがあるのでこちらもあわせてご覧頂きたい。

locker room production
・効果音提供:銀星堂画地点



ニャンニャンマツリ


男たちの宴が壮大な猫耳とともに今始まる…いきなり猫のアップからスタートする本作は、まさに祭りの如く猫が様々なアクションを繰り広げている。
「闇鍋祭においてやたらがす被告は、『男の世界を表現したかった。本当に反省などしていない。期待させた方々にはバーカバーカと思っていrうわおまえなにをするやめ』と証言しています。」(やたらがす氏)
鳴き声によって構成されたBGMや褌一丁の猫男たちが登場する様相はまさに洗脳的であり、どんな猫嫌いでも猫好き(?)にさせてしまいそうな怪しい魅力にあふれている。