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【FLASH BACK 200X】徴収力に抗うと脳内にパワーホールが鳴り響く2006年3月【FLASH EXPO’06】
先月は株価も気温も乱高下したあわただしい1か月でしたが、ようやく落ち着きを取り戻した感じですね。さて2006年3月では、オンラインイベントFLASH EXPO’06が開催されました。今回はそのイベントから注目の5作品を紹介します。
■東京喫茶
ポップなメロディにあわせて可愛い女の子の日常を描いたcapsuleの同曲を題材としたMV作品。モノクロの映像ながらもデフォルメされた女の子とカラーでリアルな女の子を織り交ぜ、視聴者を最後まで飽きさせない作りとなっています。
■マイケルフォーエバー
マイケルシリーズ3部作の完結編。各々のキャラクターが復活を遂げ、再び力を合わせてピーチ姫の野望を打破する時空を超えた一大スペクタクルな結末を迎えています。
■OH!スーパーマサオチャン
上映時のタイトル「劇場版正男君と主体石」から冒頭を除いた『OH!スーパーミルクチャン』のパロディ作品。改めて見ると世代交代があったにもかかわらず、某国の状況が10年前と全く変わってないに驚きます。
・olo (,,・д・)
■NANAME CITY KATAMUITERU
み~や氏の『Nightmare City catastrophe 』をナナメギコによってパロディ化した作品。当時話題になっていた様々なネタを目一杯詰め込んだラストまで笑いの絶えない演出となっています。
■ヤマジュンサンバ
こちらも当時人気のあったマツケンサンバのBGMに乗せて、ヤマジュンキャラが躍る作品。どちらも濃いキャラのソースを組み合わせると強烈なインパクトを与える一例でもあります。
【FLASH BACK 200X】Macromedia最後のリリースから早10年経ってしまった2005年10月作品【スーパーマイケルブラザーズ】
だいぶ肌寒くなってきた今日この頃ですが、比較的良い天候が続いてますね。さて2005年10月といえば、MacromediaのFLASH8が発売された時期でもあります。また「MMR MMリターンズ 帰ってきた壮大な萌え」「糞紅白2005」 「Masquerade」 と幅広いジャンルのオンラインイベントが開催されていました。
■スーパーマイケルブラザーズ
タイムアタックならお手のもの…独自の世界観を持つマイケルがスーパーマリオの世界をルール無視で突き進みます。ラストの大どんでん返しも必見です。
■魔法陣ゴルァゴルァ-晴れてハレルヤ-
お馴染み2chキャラによるアニメOPパロディ作品。所々に2chキャラのパロディを交えながらも丁寧な作りで忠実にオリジナルを再現されています。
・TETLA POT
■Ryukin
金魚がもたらすのは繁栄か滅亡か…そんなことを考えさせられる。終始穏やかかつ情緒的な映像が流れる作品です。
【FLASH BACK 200X】レボリューションな笑いをお届けする2005年6月作品【マイケルクエスト】
毎年聞くことになりますが避けて通ることのできない悲報があります。そう、2015年がもう半分過ぎ去ろうとしてます。/(^o^)\ナンテコッタイ
もう何も語る気力がありません…
■マイケルクエスト
キング・オブ・ポップが去ってから早6年。彼の記憶とともにいまだ忘れ去ることのないsikamako氏の名作がこの作品でしょう。3部作の第1弾である本作は、懐かしのファミコンゲームの世界を縦横無尽に動き回る抱腹絶倒の活躍が描かれています。
■NANAME CITY
み~や氏の傑作「NIGHTMARE CITY」を斜めからのアングルで迫るパロディ作品です。たらこを始めとした当時話題のネタを散りばめた最後まで笑いの絶えない展開になってます。
■My darling children
「ARMORED CORE 3 SILENT LINE」のアニメーションFlash。cranky氏のBGMに乗せて激しいバトルが繰り広げられています。