【CloseUp Flash Reloaded】心を揺さぶられる感動系ストーリー

【CloseUp Flash Reloaded】心を揺さぶられる感動系ストーリー

感動とは文字通り感情の動きによって生まれる感覚である。その感覚は、人や動物との触れあいによって生まれることもあれば、絵画や音楽などの芸術作品によって得られることもある。時には人間を突き動かす原動力になったり、人生の転機と

【FLASH BACK 200X】サクラサクころに君に言えるありがとうは黄昏の夢の中に見た花道 2007年4月

【FLASH BACK 200X】サクラサクころに君に言えるありがとうは黄昏の夢の中に見た花道 2007年4月

ようやく桜が満開となりましたが、何だが今ひとつの天気模様です。2007年4月では、3D Flashをテーマとしたイベント「3dive2」が開催されました。ActionScript3の登場によりできることが増えた一方で仕様

スリルとサスペンスあふれる自主制作アニメ『K×Drop!!』

スリルとサスペンスあふれる自主制作アニメ『K×Drop!!』

■自主制作アニメ「K×Drop!!」 デパートでいつものように見回りをする夜間警備員の周りで起きる不思議な現象を描いた自主制作アニメ。何者かの気配を感じさせる出来事や、緩急をつけた動きや効果音などの演出が緊張感を上手く引

【CloseUp Flash Reloaded】デジタルコミックにおけるFlashの活用

【CloseUp Flash Reloaded】デジタルコミックにおけるFlashの活用

コンピュータやインターネットの環境の発展に伴い、今では簡単に個人でイラストや漫画をウェブ上にアップロードして公開できる時代になったが、その次のステップとしてそれらの作品をFlash化する動きがここ数年で多く見られるように

【FLASH BACK 200X】帰宅からゲームにSwitch春の宵 な2007年3月【Fだまりスケッチ】

【FLASH BACK 200X】帰宅からゲームにSwitch春の宵 な2007年3月【Fだまりスケッチ】

そろそろ春が待ち遠しくなる季節ですね。2007年3月といえば、10秒Flashイベントでおなじみの「閃’07」が行われたり、東京都知事選に立候補した外山恒一氏の政見放送や中曽根OFFなどネット内外で賑わってい

 

【新連載】CloseUp Flash Reloaded:ウェブの枠を越えていくFLASHムービー


突然ですが新連載です。いや「新」というのは語弊がありますが、ちょうど10年前の今頃、MouRaというサイトでFlashクリエイターに着目した連載をしていました。残念ながら現在はWeb上から消えてしまいましたが、そろそろ時効と言えそうな頃合いですので、ここで再掲載させていただきます。
作品自体は『FLASH BACK 200X』で紹介されているのも多く、また現在は既に存在していない作品もいくつかあるのですが、普段とは違った切り口で解説してますので、可能な限り紹介していきたいと思います。



cms_M_ 個人制作のFLASHムービーが熱い! これまでインターネット上で一部のファンの間でしか知られていなかったFLASH作品が、ネットやFLASHムービーにあまり触れたことのないユーザー層にまで広がりを持ち始めたのは大きな飛躍である。FLASHムービー自体がネット上で多く見られるようになったのは今から5年ほど前だが、このようなブームが起きたのは2006年に入ってからとなる。そんな今のブームの先駆けとなった2人のクリエイターが生み出した作品をご覧頂きたい。



秘密結社鷹の爪

秘密兵器や怪人を生み出し世界征服を目論むベンチャー秘密結社「鷹の爪団」。団員の吉田君やレオナルド博士の勝手な行動に日々頭を悩ませつつも世界征服の野望を抱く総統に加え、彼らの野望を阻むために登場するが結構腹黒い一面も見せる正義の味方デラックスファイターなど個性的なキャラたちの日常を追った物語。

古墳ギャルのコフィー

前方後円墳型の女子高生で探偵気質なコフィーとマンション建設など憂き目にあう四隅突出型墳丘墓のダニエル、天敵のドロシーや古墳少女たちの憧れの的のニントクなど学園の仲間たちがおりなす愛と友情と毒舌にあふれる学園ドラマ。


どちらもFROGMAN氏が2006年4月にスタートしたTVアニメ「THE FROGMAN SHOW」で放映されている作品である。これまでにない型破りなキャラクタが生み出すシュールさが人気の作品だ。FLASHムービーがTVに放送されること自体が大変な驚きをもって受け止められていたが、万人にウケるその面白さがTV放映という快挙を生み出したのだろう。TVの放映は先週に大団円を迎えたが、これまでにはないシリアスな展開を見せている。関西地区の最終回の放映は今週のため詳細は伏せさせていただくが、気になった方はぜひ見てもらいたい。
また個人的にオススメしたいのが、島根県出雲地方に暮らす極貧黒人ファミリー菅井家のドタバタコメディ「菅井君と家族石」。2004年から2005年にかけてネット上で話題を呼んだFLASHアニメであるが、秘密結社鷹の爪に登場するキャラの一部はこの作品からの出身であったりする。菅井一家の想定外の行動や会話は大きな笑いを誘うこと必至だ。
尚、秘密結社鷹の爪や古墳ギャルのコフィーのサンプル、菅井君と家族石のストーリーのいくつかは、蛙男商会のサイトで見ることができる。



やわらか戦車

戦場で無類の弱さを誇り、猫にさらわれたりイタズラされたりという憂き目にあいながらも、常に生きのびることを考えながら退却を続ける武器を持たない不思議な“兵器”。この作品が作られるきっかけとなったのが戦争映画であり、「人の痛みを知れ」という奥深いテーマが隠されているのも興味深い。

くわがたツマミ

元モデルのママと現役バリバリの昆虫のパパとの間に生まれたくわがた少女。何でも摘んじゃうという得意技を持っているが、唯一机の上の切手だけは摘めないというお茶目な一面もあるツマミちゃんが、昆虫としての習性に翻弄されながらも逞しく生きていく様子を描いたショートアニメ。


ラレコ氏の生み出す作品は、いずれも魅力のあるキャラクターが特徴的だ。またそのキャラクター性を最大限に引き出しているのがユーモラスあふれた歌である。特徴ある歌声やメロディに心を奪われがちになりそうだが、ここは歌詞にも注目したい。オープニングソングでは、普通あらすじなどで紹介される主人公の名前や性格、家族構成、得意なモノ、苦手なモノなどキャラの特徴が全て歌詞に込められている。はじめて見る人でもオープニングを鑑賞するだけで、作品の世界にスムーズに入り込んでいけるというスグレモノだ。ぜひ第1話のオープニングから見ていただきたい。



【ギャップが生み出すおもしろさ】

両氏の作品に共通している点はギャップから生み出されるおもしろさだ。古代の墓である古墳を今時の行動的なギャルとしている設定や世界征服を企んでいるにもかかわらず人情味あふれる鷹の爪団、兵器なのに柔らかく生き延びることだけを考えていて退却する戦車、人間とくわがたの間に生まれたハイブリッド生命体など、我々が通常持っているイメージを覆した発想をキャラ設定に取り入れたことがこれらの作品を面白くしている。

THE FROGMAN SHOWは既にDVDの発売が予定されているし、くわがたツマミは携帯ゲームにも進出している。FLASHの枠を越え、あらゆる方面に展開していくFROGMAN、ラレコ両氏のこれからの活躍に目が離せない。

【FLASH BACK 200X】第三者の厳しい目で見てもらった2006年6月【Prism】


だんだんと日中は蒸し暑くなってきました。今年の夏はラニーニャ現象でさらに暑くなると言われてますがどうなんでしょう。そこのところ第三者の目でしっかりと調査していただきたいものです。
さて2006年6月と言えば、「Perfect Promotion ’06」や 「第五回FlashMakerコンテスト」のイベントが開催されたほかロイツマなどの海外からの歌ネタが話題になった月でした。


Prism


「Perfect Promotion ’06」に出展されたyama_koさんのMotoinGraphics。曲のイントロで描かれたモノクロのシンボルから、色を取り戻す展開がBGMと相まって疾走感や開放感といった感情を引き立てています。

yama-ko.net


bloody angel


アンドロイドが長く続く惑星間の戦争を終わらせるために、単身飛び立ち敵の要塞を破壊するバトルアニメーション。人型美少女アンドロイドが宇宙空間で敵のロボットとミサイル撃ちまくるといった、まさにロボットアニメのロマンを凝縮した映像となっています。

動画Studioじゅんじゅん


ふたりは住職


ジュウシマツ住職を元ネタとしたプリキュアOPのアニパロです。朝比奈みくる、ムサシ、怪物スプーなど当時話題となった時事ネタキャラを数多く取り入れた意欲作です。

カフェテラス・アルマ亭

懐かしのゲームを自主制作アニメ化!2『METROID short animation』


METROID short animation


前回に続いてまたゲーム系の自主制作アニメとなりますが、今度はメトロイドのショートムービーです。以前紹介した「鬼斬娘」と同じく、低い視点からの躍動感あふれる戦いが描かれています。

Rabbit MACHINE.com