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【昭和87年】 世代を超える名曲 【村下孝蔵】


今回はおっホイ上等、独りよがりなコラムです。
1999年に急逝されてから今日で13年目を迎えるシンガーソングライター村下孝蔵。
最近ではあまり聞くことのなくなった男性視点からの淡い恋や切なさを歌った曲を多く輩出されています。良い曲はやはり様々な形で受け継がれていくものであり、今でも時々TVやラジオなどで聴くことがあったりします。
今回はそんな村下孝蔵氏の名曲をいくつか紹介。

村下孝蔵 初恋


踊り子 / 村下孝蔵


やはり村下孝蔵といったらこの2曲が鉄板ではないでしょうか。まるで新橋にいそうな風体にもかかわらず、口から流れる甘いメロディのギャップが初めて見たときはインパクトありましたが、切ない歌詞が心に染みわたります。これまで数々の歌手がカバーした名曲であり、最近でも『そらのおとしもの』のエンディングに採用されて注目を浴びていたのが記憶に新しいところです。


陽だまり めぞん一刻 Live


『めぞん一刻』のオープニングで有名な一曲。物語が佳境にさしかかってた時期のオープニングでもあるほか、2番目の歌詞が採用されたことでも印象的な曲です。


村下孝蔵/ゆうこ


ピアノの旋律に乗せた淡く切ない想いが印象的な名曲。イメージすることでその場にいるような情景を思い浮かべられる歌詞が特徴的です。


そんな村下孝蔵氏の名曲を収録したセレクションアルバム『哀しい恋の歌』が7/25に発売されます。