[シベリア超特急3鑑賞記]

今回は待ちに焦がれたシベ超3をいよいよ見ることになった。
しかも今回はみうらじゅんとのトークショー付きのスベシャルコースである。

まず劇場に入るといきなり、目がイッている閣下の看板に遭遇する。

見に来た客に向かって銃口を突きつけるとは…殺る気マンマンだな。。

閣下の銃口を避けつつ劇場内に入ると噂のアレに遭遇する。

こんなの誰が撮るのかと思いきや、なんとカップルで撮っているヤシがいるではないか。

\もう、アボガド/   \バナナと/
                     ┌┐
      ヽ           / /
      γ⌒^ヽ       / / i
     /:::::::::::::ヽ     |  (,,゚Д゚)
     /::::::::(,,゚Д゚)       |(ノi  |)  
    i:::::(ノDole|)     |  i  i
     ゙、:::::::::::::ノ      \_ヽ_,ゝ
      U"U         U" U

カップルでシベ超鑑賞とはおめでてーな、と思いつつもシベ超2とは明らかに 客層が違うことに少なからず驚かされる我々であった。

他にも何かないかと辺りを見回すと、いろいろ怪しいモノが点在していることがわかる。

毎度のことながら行列のできる店である。 サイドビジネスとして順調に業績を伸ばしていくことだろう(ヲ。

最近の時勢に敏感なようだ。正日も映画に興味があるようだし、 拉致の危険がある有名人といったら引田天功か水野晴郎くらいかも。

山下閣下の肖像画などコラージュのオンパレードな喫煙室である。胡散臭さが蔓延している。

あとはMIKEMIZNO監督が到着するのを待つだけである。
2の時のトークショーでは、正面玄関入り口から入場して来るという男気を 見せてくれた監督だが、今回は残念ながら正面から入ってくることはなかった。

しかたなく席に戻ろうとホールに入ると、始めは暗くて見えなかったが座席を囲むように 何かいるではないか。

山下閣下のパネルが並んでいる。はっきり言って(;´Д`)キモイヨー
我々はこんなのと一緒に2〜3時間過ごさねばならないのか。

座席についてしばらくするとスピーカーから音楽が聞こえてくる。そう、シベ超ラップである。
しかしアレは、ラップと言うか歌なのだろうか。ラップのBGMにあわせて監督のおなじみの解説が 延々と述べられているだけだが…(゚д゚)

ラップが終わるといよいよトークショーの始まりを迎えた。 始めに閣下、次にみうらじゅん、6分くらいした頃にシベリア遠征(?)から 帰ってきた佐伯大尉の順で登場した。

トークの内容は主に

・福袋はシベ超4の台本入り
・撮影のフィルムが余った(通常では足りなくなるらしい)
・上映開始から5分辺りの船上のシーンが見物
・老い先短いので早く完結まで撮らなければいけない

というような感じであるが、他にもたくさんのエピソードがありすぎて とてもここでは表せない。
とにかく楽しいひとときを過ごしたワケである。

そしていよいよ上映開始である。
感想としては、シリーズを重ねる毎に佐伯大尉のロープアクションは冴えていく(w
随所に有名映画のオマージュが散りばめてられているようだが、今回はあまり 分からなかった。また三田佳子と宇津井健の演技がヘタに巧いため、他のシーン の印象が薄れてしまうのが気にかかった点である。
しかし、それら全てを上回る山下閣下の存在感! 彼がいるだけで全て丸く収まるので全く問題ない。 またお約束の大どんでん返しも感動的シーンならぬ爆笑シーンとして楽しませてもらった。
ただ、全体的にこちらの予想を上回るような演技やシーンが2よりは少なく、良くも悪くも 普通に楽しめる映画になってしまったことが残念なところである。

映画が終了してホールを出ると、なんと劇場入り口に佐伯大尉がいるではないか。

既に10時半過ぎているっていうのに衣装まで着て観客の見送りするとは(つД`)…
ぼんちゃんの地道な活動がシベ超をここまで人気のある作品にしていったのではないだろうか。

帰り際に、観客と挨拶や握手を交わしているぼんちゃんがこんなことを言っていた。
「ぜひ2度3度見に来てください、1回では理解できませんから。私も未だに理解できてません。」

出演者ですら理解できていないようである(w

ってなわけで我々は、劇場を後にして夜の闇に消えていったのである。

        ∧∧  
        /⌒ヽミ 
        i三 ∪ 
      〜|三 |
       (/~∪  トコ
      三三     トコ
     三三
    三三

(続かない…)