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【FLASH BACK 200X】イベントラッシュに忙殺された2004年7月【flash★bomb’04 その1】


2004年7月といえばFlash板的には最も暑い時期を迎えてました。「こしあん祭り STEP by STEP」「KF★B」「flash★bomb ’04」「映夜祭04 -エイヤッサ- 」「FLA・BEGINNERS 2nd Challenge」…これらすべてのイベントががほぼ同一の週に集まるというFlashニュースサイトにとっては鬼のようなイベントラッシュでした。その中でもやはり注目の的であったのが珠玉の作品が目白押しのflash★bomb。というわけで今回はflash★bomb’04作品を3回にわたってお届けします。


山田君ロックンロール


パブで昔のクラスメイトに出会った山田君の恥ずかしい過去をロックンロールに乗せて語るMV的な作品。ライブ感を生み出すための手拍子の演出やラストに迎えるオチが衝撃的でした。

ホットウェルタンク


特急になりたかった犬(ぞぬ)


AAキャラである“特急ぞぬ”をモチーフに飼い主に対する忠犬ぶりに感動を巻き起こしたぼんでさんの作品。危険を察知して走りだす犬の躍動感が子供を助いたいという気持ちを感じさせます。


おわりのはじまりのおわりのおわり


2chスレでよく見かける口論を時代劇的な演出に変換した大沢駿氏の作品。キーボードを剣に変えて戦うのはサイバー空間ではなく時代劇という斬新な演出や緩急をつけたカメラワークが緊張感を生み出しています。

BEMOD


ツギハギ


ささきあいさんによる雨の中で拾われたネコと女の子の物語。幸せの中にいても過去の自身とのギャップに苦しむネコが女の子の優しさに触れたことで前を向いて進めるようになる展開が、観客の心に静かなざわめきと安らぎを与えた作品です。

【FLASH BACK 200X】猛暑の訪れを笑いで吹き飛ばしたいFLASHがご所望か?2004年6月【再生少女、探検野郎エキスプローラ】


もはやタイトルがワケワカランのは仕様です。いやそれにしても暑い。先月は5月なのに最高気温30℃を超える地域がいくつもあったとか。でもエルニーニョ現象で今年は冷夏だとかいったり、とにかくどちらかにしてほしい今日この頃です。さて2004年6月といえばFlashMaker発売一周年を記念した 「FlashMaker Anniversary Festival」や「Flash・動画文芸祭」などのイベントが開催されてましたが、個別でも個性の光る作品が続々と公開されていた時期でもありました。そんな作品の一部をご紹介します。


再生少女

ゴミを集める少女がリサイクル施設を紹介していくサウンドストーリー。リンク先はリメイク版のダイジェストムービーですが、当時では珍しいマルチエンディングタイプのストーリー展開であり、絵柄からは想像できない深いテーマがあったりと異色の作品でした。

くりすてねっと


探検野郎エキスプローラ


開発されつくしたかに見られた現代社会で、秘められた謎を探求し続ける探検家植村と少女トビ子とともに繰り広げられる大冒険スペクタクルアニメ。エンターブレイン発刊の雑誌『テックウィン』で連載された全4話の物語です。

地獄変ドットコム


ふたりはプリクマ


プリキュアOPをAAキャラのクマーで再現した作品。まさにやりたい放題といった傍若無人な振る舞いが笑いの絶えないアニパロとなっています。


二人はパリキュア


同じくこちらもプリキュアOPのアニパロ。こちらの人物は1さんと8頭身のおなじみコンビ。しかしながら周りを取り囲む様々なAAキャラも登場しており、楽しさあふれる作品となってます。

【FLASH BACK 200X】GW終了の悲しみを癒すFLASHが見られる2004年5月【行進曲は突撃ラッパ、スイート・スイート・スイートホーム】


残念なお知らせです。とうとうGWが最終日を迎えてしまいました(ノД`) 悲しみに明け暮れても仕方ないので、ここは社会復帰できるチャンスが与えられたのだと気持ちを切り替えたいと思います。さて2004年の5月といえば、「Flash Game Festival ’04」「MM 萌えるFlashを研究する大会」「FlashMinors」など、特定ジャンルにこだわったイベントが多く開催されました。その中から注目の作品をいくつかご紹介します。


行進曲は突撃ラッパ

中学最後の発表会に向けて練習に励む増田 萌と幼なじみの西山 浩介による放課後の1シーン。感情表現をラッパで表現するヒロインや相乗り自転車などまさに青春の1ページを描いた本作は、正統派の萌えとして初代Moe Masterに輝いたMMイベント出展作品です。2年後に制作されたリメイク版もあわせてご覧ください。

コギト・エルゴ・スムン


スイート・スイート・スイートホーム


MM作品でありながら大喜利を行う一家団欒を描いた萌えとは一線を画す作品です。場を凍らせる子供の無邪気かつストレートな一言がシュールな笑いを誘います。

ホットウェルタンク


十一月


少女が路地裏で捨て猫を見かけるショートストーリー。拾い上げた瞬間、なぜ捨てられていたかの理由が判明しますw

MARU PRODUCTION


no concept

森井ケンシロウさんがTNT名義の時代に出展したイベント「FlashMinors」参加作品。現実と夢の狭間にいるような不思議な感覚がシンプルな音楽と映像によって繰り広げられています。

森井ケンシロウ.tv